コメントにリプライを返す
ワークスペースでは、ドキュメントについているコメントにリプライを返し、さらにリプライにリプライを返していくことで、議論を深めていきます。その手順を、以下にご紹介します。
以下では、ワークスペースが開いている状態からの手順をご説明します。ワークスペースを開く方法を確認する場合は、現在ご覧のgetting startedカテゴリのコメントをつけるを参照してください。
1. ディスカッションビューを開く
まずは以下の操作を行って、コメントとリプライのやりとりをする場(ディスカッションビュー)を開きます。
- ドキュメントの中の、黄色いハイライトがついている文字列をクリックします。
ドキュメント内の、既にコメントがついている(ディスカッションが立ち上がっている)文字列に、黄色いハイライトが引かれています。
- クリックした位置に、自動的にポップアップが開きます。
- ポップアップの中の、ディスカッションを開くをクリックします。
- ドキュメントビューの右側に、ディスカッションビューが開きます。
2. コメントにリプライを返す
ディスカッションビューが開くと、その中には最低ひとつのコメントがあります。コメントに対してリプライを返すには、以下の手順を踏みます。
- リプライを返したいコメントが入っているコメントボックスの中の、右上部にあるをクリックします。
- クリックした位置に、自動的にポップアップが開きます。
- ポップアップの中の一番上に表示されている、返信をクリックします。
- 上記の操作をしたコメントボックスの真下に、新しいコメントボックスが開きます。
- 新しいコメントボックスの中の、「コメントを入力…」と表示されている欄を一回クリックすると、この欄にリプライを書けるようになります。
- リプライを書いたら、コメントボックス内の右下部にある保存を押します。
以上で、コメントに対してリプライを返す操作は終了です。返したリプライは、他のメンバーから閲覧可能になります。
リプライは、コメントの真下ではなく、コメントから右下に分岐した先に表示することもできます。この機能は、話題を分岐させたい場合等に使用します。
コメントボックス内のを押したときに開くポップアップの中には、返信以外にも多くの項目があります。
3. リプライにリプライを返す
リプライにリプライを返す操作も、上の「2.コメントにリプライを返す」と同じです。任意のリプライを選んで、そのコメントボックスの中のをクリックし、上記と同じ操作をします。
公開:2025-08-09
最終更新:2025-09-13
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